はじめに
2026年2月28日にReact Tokyo Fes 2026 に参加してきました!
このイベントは、ポスターセッションをメインとした新しい形式のReactコミュニティイベントでした。従来の登壇形式とは異なり、参加者同士が気軽に交流しながら技術的な知見を共有できる場となっていました。 ライブコーディングやスポンサーブースなど、様々な企画も用意されており、非常に充実した1日となりました。
今回は実際に参加してみた感想や学びをまとめていきたいと思います!
イベント概要
- イベント名: React Tokyo フェス 2026
- 開催日: 2026年2月28日(土)
- 会場: 東京都立産業貿易センター浜松町館5階

イベントの雰囲気
会場は従来のイベントとは異なり、大きなフロア一面で開催されていました。 (学校の体育館くらいの大きさでした)
会場内は以下のようにエリアが分かれておりました:
- 大会場: スポンサーセッションが開催
- 中会場: ライブコーディング、Fishbowlなどが実施
- ポスターセッションエリア: 多数のポスターが展示され、ポスターを書いた本人と直接お話しできる形式
ポスターセッションエリアでは、参加者が自由にポスターを見て回り、興味のあるポスターの前で発表者と直接対話できる形式となっており、非常にアットホームで交流しやすい雰囲気でした。参加者の皆さんも積極的にポスターを見て回り、活発な議論が交わされていました。
ポスターセッション
ポスターセッションには40件のポスターが展示されており、様々なテーマでReactに関する知見が共有されていました。 ここでは、特に印象に残ったポスターをいくつか紹介します。
フロントエンドでレイヤードアーキテクチャの構成を考える
フロントエンドアプリケーションの設計について、レイヤードアーキテクチャの観点から整理された内容でした。大規模なアプリケーション開発において、適切なレイヤー分離が重要であることを再認識しました。
このコードのレビューを行ったのはどの生成AI?
生成AIによるコードレビューの比較に関するポスターでした。 以下のAIが比較対象となっていました:
- Codex
- Gemini
- Claude Code
各AIのレビュー特性や違いについて、実際のコード例を用いて説明されており、生成AIを活用した開発プロセスの参考になりました。
React公式ページの日本語訳書いているのは私です
React公式ドキュメントの日本語翻訳に貢献されている方のポスターでした。オープンソースコミュニティへの貢献活動について知ることができ、自分も何か貢献できることがないか考えさせられました。
ライブコーディング
ライブコーディングセッションでは、Claude Codeを使用してX(旧Twitter)のようなアプリケーションを作成するという企画が行われました。
3人の競技者が参加し、そのうち1人はわずか5分ほどで完成させていました!(早すぎ)
このセッションを通じて感じたのは、仕様をどこまで詳細に定義するかが鍵になるということです。生成AIを活用する際は、適切な粒度で仕様を提示することで、効率的にコードを生成できることが実演されていました。
また、生成AIの能力と、それを適切に活用する人間のスキルの両方が重要であることを実感しました。
スポンサーブース
スポンサーブースでは、以下の企業がブースを出店しておりました:
- LINE ヤフー
- Avita
- gittee
- Kubell
- tebiki
- FORCIA
- Expo
- MagicPod
- DataChain
各ブースでは、企業の技術スタックや開発環境、採用情報などについて詳しくお話を聞くことができました。特に、Reactを活用した開発事例や、各社がどのようにReactを活用しているかについて知ることができ、非常に参考になりました。
また、各ブースでノベルティをたくさんいただくことができ、嬉しかったです! ノベルティも技術系のものが多く、実用的で良かったです。
その他の企画
React Hooks魚釣り🎣
React Hooksにちなんだ魚釣りゲームが行われていました! 様々なhook(useState、useEffect、useCallbackなど)が書かれた魚を磁石で釣り上げるという楽しい企画でした。
私はuseCallbackを釣り上げました!(本当はuseContextが欲しかったです!)
この企画は、技術的な内容だけでなく、参加者同士が楽しみながら交流できる良い機会となっていました。

スタンプラリー
各企業ブースにQRコードが設置されており、それを読み込むとスタンプが押されるスタンプラリーも実施されていました。
スタンプは全部で9種類あり、全て集めると限定キーホルダーと交換できるというものでした。 残念ながら、私は全て集められませんでしたが、会場を回りながら各ブースを訪問する良いきっかけとなりました。
ナイトフェス(懇親会)
今回はナイトフェス(懇親会)には参加しませんでした。
後から知ったのですが、学生や26歳以下の方には特別な枠が設けられていたようです。 自分が対象年齢内であることを考えると、次回は積極的に参加していきたいと思いました。
懇親会では、より深い技術的な議論や、参加者同士の交流ができる貴重な機会だと思います。 これを機に、次のイベントでは懇親会にも参加するようにしていきたいと感じました。
学びと感想
イベントを通じて、技術的な学びだけでなく、コミュニティの雰囲気や参加体験からも多くのことを得ることができました。
参加して良かったこと
コミュニティの熱量を感じられた
参加者の皆さんのReactへの熱量や、技術への情熱を直接感じることができました。このような刺激的な環境に身を置くことで、自分自身のモチベーションも高まりました。参加者同士が気軽に交流し、技術的な知見を共有できる雰囲気が素晴らしく、このような環境が技術コミュニティの成長につながることを実感しました。
会社への提案につながる会話ができた
Y'sの社員と一緒に参加したことで、イベントの雰囲気や企画内容について共有することができました。特に、「会社にもこのような文化を取り入れることができるのでは?」といった建設的な会話をすることができ、今後の職場環境の改善につながる可能性を感じました。
コミュニティへの参加意識が高まった
React公式ドキュメントの翻訳など、コミュニティへの貢献活動について知ることができ、 自分も何か貢献できることがないか考える良いきっかけとなりました。 このイベントを通じて、Reactコミュニティへの参加意識が高まり、今後はより積極的にコミュニティ活動に参加していきたいと思います!!
まとめ
React Tokyo フェス 2026は、ポスターセッションを中心とした新しい形式のイベントで、非常に充実した1日となりました。
従来の登壇形式とは異なり、参加者同士が気軽に交流しながら技術的な知見を共有できる場となっており、このような形式のイベントの良さを実感しました。技術的な学びだけでなく、コミュニティの熱量や参加体験からも多くの刺激を受けることができました!!!
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